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1 ![]() 家の事情などで、飼えるかどうか、最初は心配だったが、今では家族になくてはならない大切な存在に。 「拾ったと思っていましたが、拾われたのは実は私のほうかもしれません」 ―最近の患者さんのお話しから、「♪」と思った言葉です。 ▲
by tarat-tara
| 2011-02-26 13:25
| 日々のつぶやき
![]() かもしたい―‘醸す’閉ざされたものを発酵すること― 内なるもの、閉ざされたものを豊かにしたい。 私は、暗さや影、陰、内―などに興味があります。たぶん、私がそういうタイプの人間だからだと思います。ですが、単に‘暗い’のが好きかというと、これもちょっと違う。。。 そして、ずっと「腐敗と発酵ってどう違うのだろう?」と、興味を持っていました。この言葉が、閉ざされたもの―陰の世界に関係する重要なカギとなるような気がしたからです。 そして、最近気がつきました、「醸したかったんだ」と。 *** ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、私は今の時代に必要なのは「醸し」ではないかと思います。 暗さや、ケ、内なるものを豊かにすること―醸す 今、たくさんの方が鬱病を患っています。引きこもりの人もどんどん増えていると聞きます。病気だ社会問題だ、という声も聞きますが、私には理解できる気がします。そして、必要なのは、暗さを否定することではなくて豊かにすること―それが醸しだと思うのです。 ところで、人の心―これも内なるものの最たるものです―を醸す‘酵母’はなんでしょうか?私はイマジネーションだと思っています。どんなイマジネーションを持つかで心は腐敗もすれば発酵もする、、、 *** というわけで、2月21日、「醸し会」発足しました。 メンバーはアーユルヴェーダの会の参加者の方お一人と、小説「乳豚ロック」の著者の方。(「乳豚ロック」当ブログ、2010年7月31日をご参照ください) 三人で、でもい にて、甘酒(発酵酒)で乾杯。 その後、作戦会議― ところで、豊かな暗さを提案する「醸し会」。どんなことをするかというと、、、? 蚤の市巡りや、書評カフェ、映画を語る会、パステル画教室、編み物の会、俳句会、陰暦講座、、、 他にも、名付けることはできませんが、こんな酵母で醸すことも、、、 「ドラマな持ち寄りパーティー」、たとえば「駆け落ちした当日に食べたい料理」とか。。。 テンション低く楽しめるテーマを探っていきます。 参加は老若男女といません。 必要なのはイマジネーション、それと、人とイマジネーションを共有する覚悟とマナーのみ。 「醸し会」、しばらくは、‘発酵’と同じく潜伏しますが、ぼちぼち活動をしていく予定です。 活動内容は、そのつどブログにアップしていきます。 ピカイチの地味を追求する「醸し会」、どうぞご期待下さい。 ▲
by tarat-tara
| 2011-02-23 11:26
| 醸し会
![]() とある公園で遭遇した像。 沈痛な面持ち。 彼のそばで無邪気に童謡は歌えそうにありません。 資金繰りに困ったり、急に会社をリストラされたりしたら、この公園に来ることをお勧めします。 場所は、灘税務署の近く。。。やはり彼はそのためにここにいるのでしょう。 ▲
by tarat-tara
| 2011-02-16 09:47
| 日々のつぶやき
![]() 外国人がつかう日本語で、時々、間違っているけど、ソレいけるね~という言葉があります。 父(インド人)の例で言うと― やわらかい→わらわらかい あったかい→あっかたい なんか、雰囲気が出ていると感じませんか?(やっぱ、ダメ?) 友人の在日韓国人のご両親が、「懐かしい思い出」を「こうばしい思い出」というそうです。 なんか、記憶から香りが漂ってきそうで、いい表現と思いませんか? ただ、たまーに「あらまっ」という言葉を口にすることも、、、 来日して数年たち、流暢な日本語を褒められた父、日本語を誰に習ったのか聞かれて、 『〇〇先生にオソワレマシタ』 おしいっ! ▲
by tarat-tara
| 2011-02-13 14:38
| 日々のつぶやき
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by tarat-tara
| 2011-02-11 08:27
| 日々のつぶやき
![]() 仕事柄、様々な年代のかたのカラダを診せていただいています。 さっきまで、若い樹のようにみずみずしい十代のカラダが横たわっていた同じベッドに、数時間後には松の木のように厳かなカラダがある―ということがあります。 どちらもどちら。カラダというのはすごいなぁと、時々あらためて感じ入ります。 もちろん、肉体的苦痛をたくさん持っておられるのは年配者のほうです。 ここが痛い、あすこがしびれると言われると、私自身はまだそういった種類の肉体的苦痛を味わったことがないため、想像でしか共感できないのが現実です。 ですが、年配の方のカラダ、やはりすごい! たとえば80代の方であれば、80年間、一日も休まずカラダは機能している。これって、ものすごいことだと私はいつも思うのです。心臓は、正月だろうとゴールデンウィークだろうと、本人が寝ていようが、起きていようが、希望に燃えていても、反対に絶望に打ちひしがれていても、とにかく、一秒も休まず鼓動しているのです。心臓に限らず、カラダのすべての器官が絶え間なく動き続けています。車検のように、ひととき仕事からはずされることもありません。どんな原始的な道具だって―昔のタイプライターとか―80年も使い続けられるものはそうありません。ましてや、人体というチョー精密なものが、ずぅっ~と動いているというのは、私には驚異的に感じられます。 治療をして、また、患者さんのお話を聞いていて、カラダが適当な精密さを持っていることに感心します。適当ではダメ、かつ、精密過ぎてもいけない。この塩梅が絶妙です。 いろんな病気があります。それぞれに苦痛があります。 でも、私たちのこの素晴らしいカラダ、もっと信頼していいような気がします。 ▲
by tarat-tara
| 2011-02-07 14:09
| からだについて
![]() インフルエンザが流行っています。みなさんは大丈夫でしょうか? 予防接種―かからないように、前もって体内にその一部を入れる。 私は、「鬱」の予防接種は「もののあはれ」なのではないかと思います。 「元気で前向き!」でないときが人にはあります。 そんなときに、「もののあはれ」―死、枯れ、衰えに美しさや情緒を見出す日本の精神は寄り添ってくれます。 私?ええ!‘もののあはれ’ってると、ふつふつ力が湧いてきます。小さいころからそうでした。枯れ幼児。。。 元気が出ないときには、むりやり前向きを目指すのではなく、「はぁ~あはれじゃぁ~」と、衰退を味わってみるのも、またよし♪ ▲
by tarat-tara
| 2011-02-02 09:59
| 日々のつぶやき
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by tarat-tara
| 2011-02-01 10:52
| 日々のつぶやき
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