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1 ![]() 気温が下がると、久しぶりに出合う「!」があります。 屋内に入ると、あったかかったり、道行く人が鳩みたいに着ぶくれしていたり。 一番「おぉ」と思ったのは‘湯気’ こればかりは、寒さを道づれにして、初めて出合えるものです。 お茶やおかずから立ちのぼる湯気は、せわしない夏の足取りを止めて、まぁまぁゆっくりいこーやと手招きしてくれているようです。 *** 写真は、真夏に出合ったワンシーン。 おじさんの頭から湯気が出ていそうな雰囲気でしたのでパシャリ撮りました。 おじさんが振りかえらないようにタイミングを見計らいながら、かなりスリリングな心境で撮影しました。 ▲
by tarat-tara
| 2010-10-27 11:34
| 日々のつぶやき
▲
by tarat-tara
| 2010-10-26 11:17
![]() 先日、患者さんとの会話の中で‘冷え’について話が及びました。 いわゆる「手足の冷え」というのではなくて、最近‘低体温’の人が多くて、それが現代病の温床になっているのではないか、、、云々という話題です。 低体温改善のために運動が奨励されたり、生姜を積極的に取り込む健康法が注目されたり、根菜をたくさん摂るよう心がけるべきだ、、、などなど、いろんな対処法が言われています。 でも、ところで、なぜ現代人の多くが「低体温」になってしまったのでしょう? 当然、上に挙げた諸々の不足は、原因としておおいにあると思います。 でも、運動や食事以外に、昔とは決定的に変化したことがあるような気がするのです。 *** 私は、父親がインド人ですので、インドに里帰りしたり、インドの人と接する機会が多いので、おのずと日本とインドを比較することになるのですが、インド人、「熱い」です。 いえ、カレーを食べているからではないのです。 日本と比べると、色々なことがまだ整備されていなくて、電車の切符一枚買うにも、日本のバーゲンセールで人を押しのけ前進するくらいのエネルギー量が必要になります。 コミュニケーションも激しいです。しゃべる人はいても、相槌を打つ人はほとんどいません。みな、自分の主張を激しく表現します。喧嘩は日常茶飯事、でも、翌日には同じ相手と満面の笑みでバイクの二人乗り、いや三人?いえ、五人乗りなんかしています、そうそう、バイクも‘熱く’バランスとりながら乗っています。 つまり、日常生活が、すでにトライアスロンなのです。(それぐらい、エネルギーを必要とする) かたや日本、大声で話す人はいません。電車もスーパーもとどこおりなく物事が運びます。人とのやり取りも、あからさまな否定を示すことはまず許されません。和をもって尊しとなす―なんとも、穏やかな生活です。 でも、なんだが、物足りなさも。。。一昔前は、ちょっとそこまで、といって一里二里歩いた、と年配の患者さんは言われます。(一里=4キロ) 人との関係も、もう少しガッツリと絡み合っていた様子も伺えます。 *** 生姜や根菜で摂る‘熱’よりも、生きる‘ガッツ’の炎がなんだか小さくなっている―そんな気がするのは私だけでしょうか。 ▲
by tarat-tara
| 2010-10-25 13:31
| からだについて
![]() とばっちりを食っているなぁと思うことがよくあります。 いえ、私ではなくて、カラダです。 どうしてこのようなことを言い出したかといいますと―病気には、からだそのものが具体的に故障する場合と、本人が気づいていない、または、気づいていても無視している心の声を代弁して起こる場合があって、後者の場合を‘とばっちり’と思うのです。 遺伝や伝染病、怪我などをのぞいたら、もしかしたら、大半の病気は「心の代弁」かもしれません。なぜなら、食習慣・生活習慣は気持ちの状態によって大きく変わります。そしてそんな習慣がその人の体調を作るからです。 「病気は心の声を代弁しているといっても、ストレスは簡単に取り除けないから大変なんじゃん」すぐにこんな声が聞こえてきそうです。確かにそうだと思います。それでみなさん、ストレス解消に励むのですが、そのストレスを‘解消’する行為がかえってからだに負担をかけていることがとても多いような気がします。必要以上に食べたり飲んだり、いつまでも横になっていたり。 いろんな患者さんのお話を聞いて、ストレスが解消されるのは「本当に自分が好きなことをしたとき」、ではないかと思うようになりました。 心のシンドさ、虚しさ、怒りをカラダに肩代わりさせないで、好きなことをして、ちゃんと自分を喜ばすことがとても大切だと思います。 カラダばかりにとばっちりを食わせていては気の毒です。巷で言われている「ストレス解消法」やグッズになんとなく乗っかるのではなく、本気で自分を喜ばせましょうか♪ ▲
by tarat-tara
| 2010-10-22 17:50
| からだについて
![]() 駅の構内にあるレリーフなんです。 最初目にしたとき、ちょっとドキッとしました。 峰不二子の行列、なかなか刺激的。 町中にこんな‘ドキッ’がもっとあったらいいですね☆ ((ちなみに、この駅は「六甲ライナー」の「アイランド北口」駅です)) ▲
by tarat-tara
| 2010-10-18 21:14
| 日々のつぶやき
![]() この写真の場所の近くには高校があって、高校生カップルが座っているのをよく見かけます。 このベンチ、たくさんの告白や喧嘩、二人だけでかわしあう言葉を聞いてきたことでしょう。 そして、水がきらめくこの光景は、もう大人になった二人、、、一緒になった人もそうでない人も、、、の胸に、おそらくずっと残っているような気がします。 しおりのように胸にはさんであって、必要な時にすっと取り出せるような風景を、みなそれぞれ持っているのでしょうね。 ▲
by tarat-tara
| 2010-10-15 12:44
| 日々のつぶやき
![]() すいません、爽やかな秋の空気にふさわしくない質問をしてしまって。ですが、今日のテーマはソレなのです。ただ、話を進めるに前に、「排泄物」の文字から立ちのぼるものを封じ込めるためにまったくそれを感じさせない言葉でくるんでおこうと思います。敬意も込めて、あなたの御糞―ゴフンという造語を使用させていただきます。もう、鼻をつままなくていいですよね? と臭いを密封しても、まだ戸惑いは残っていると思います。なんでゴフンのサイズを聞かれるのか、と。 実はこれ、東洋医学の問診の中にそんな項目があるのです。正しくは、サイズというより、形状。固い・柔らかい・泥状・水様、、、ゴフンの子分(あらっ、韻を踏んでいる♪)であるお小水の色や匂いも、質問項目にあります。 初めてそう聞かれたとき、私は考えてしまいました。 私のゴフンやそのコブンは、はたして‘固い’のか、‘柔らかい’のか?色は濃いのかどうか?ワカラナイのです。なぜなら、人と比べたことがないから。つまり、扉―ゴフンの部屋です―の中で、対面する私だけが知る秘密だからです。(まったく胸のときめかない‘秘密’ですが) その点、客観的データーを重視する西洋医学では、自分の体の状態を人と比べることができます。「私の秘密」が、成績表のように白日の下にさらされるからです。 でも、考えてみると、この「客観的データー」を人が知るようになったのは、人類史上、今が初めてではないかと思うのです。それまでは、体に関することはすべて「私の秘密」。人は誰しも、他人と比べることなく自分の体と向き合っていたのです。 「昨日はお芋を食べたから今日のゴフンはドッシリしているなぁ」とか、「最近、気を使ってばっかりだから心細いゴフンだわ」とか。そして、それに合わせて日々の生活を自分用にアレンジしていったのだろうと思います。時々、タバコを何本も吸っているのに元気なお年寄りがいらっしゃったりします。逆に、健康食品をしっかりとっているのに体調がすぐれない方も見かけます。もちろん、断言はできませんが、それは自分の体をうまく使えているかどうか、ということもあるのではないかと思います。 「検査データーが~だから」とか、「医者が~言うから」「みのもんたが勧めてるし」などではなく、「こういうときの私はこうしたほうがいい」ということを知っているかどうか。そのためには日頃から自分の体の状態を知る必要があります。 みなさんは自分の体のことを知っていますか? 答えに詰まられた方、たまにはゴフンの部屋で向き合ってみませんか。ゴフンが語ることは少なくありません。 ▲
by tarat-tara
| 2010-10-09 11:32
| からだについて
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by tarat-tara
| 2010-10-08 22:08
| 日々のつぶやき
![]() 昨日は灰色の天気でしたが、おかげで数年ぶりに虹に出会いました。 グレーの雲にかかる虹(しかも、ダブル!!) 虹の成り立ちをどんなに科学的に説明してもらっても、アタマはわかっても(いや、それもアヤシイ)気持ちは完全にひれ伏してしまいます。 光の当て方ひとつで、この世はヒョイと輝いてくれる♪ 世界に惚れなおしました☆ ▲
by tarat-tara
| 2010-10-04 22:31
![]() 家の戸締りをするように、自分の戸締りをキチンとしたいと思っています。 外からいろんなものが入ってきます。常識の声、人間関係の手、世間体の顔、広告のネオンサイン、健康番組の警告、、、 いいものも悪いものもすべて閉めだして、まずは自分の声を聞いてみる。自分は何をしたいか、したくないことはなにか、からだは何をほしがっているのか、休むことか?食べることか?食べるなら何を食べたいか?、、、 自分の戸締りができてさえいれば、どこへいっても誰と会っても大丈夫のような気がします。 ▲
by tarat-tara
| 2010-10-03 13:21
| 日々のつぶやき
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