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![]() 今日、ちょっとおもしろい出来事がありました。 ある人の友人が、私の高校時代の友人だということがわかり、驚かせようと電話をかけました。 電話に出た彼女は驚きつつも喜んで、20年前の思い出話に花を咲かせました。 話が一段落して電話を切ろうとしたころ、私にまつわるなんらかの固有名詞が出ました。すると彼女は一瞬黙って言いにくそうに打ち明けました。どうやら彼女は別の友人と間違ったままずっと話をしていたらしかったのです。 それを聞いて私はいやな気分になるどころか、なんだか愉快に感じました。 「私」じゃなくても、あんなに楽しく話ができたことが、なんだか愉快だったのです。 ************ 以前、仕事で無理をしてからだを壊したことがあります。 その頃は「私が頑張らなくちゃ」「私の責任だ」と考えて、常に「私」を追い立てていました。人間関係も、自分らしさや自分の考え方を相手に示して、また相手にもそれを求めていたように思います。 でも、時には「私」を休ましてあげたいと思います。そしたら仕事はどうなる?人に対して失礼?無責任、不誠実?いえ、それがどうやらそうでもなさそうです。 世の中では、私が思っているよりもずっと「私」は薄いかもしれません。それは悲しい意味合いでなくて、自分をあまり急き立てないでいい、という意味においてです。 私は体調を崩してこう思うようになりましたが、今日の電話もそれを感じる出来事でした。 彼女が私を別の人と間違えていたと知った瞬間、タートルネックのセーターをツルンと脱ぐように、「私」が脱げたような気分になって、とっても爽快な気持ちになりました☆ 仕事や人間関係で息の詰まりそうなことが続いた時には、ちょっと「私」を脱いでみませんか?おそらく、想像してらっしゃるほどの問題は起きないと思いますよ♪ ▲
by tarat-tara
| 2010-09-29 21:10
![]() なんの変哲もないガラスのコップがあります。 からっぽだと思って手に取ったら、コップの淵のギリギリまで水が入っていました。 満たされすぎていると、何もないように見える、、、「!」な出来事でした☆ (上のお話の舞台裏を説明いたします。‘コップ’は大西伸明氏の作品で、セラミックでできた透明のコップなのです。以前(7月25日)ブログに書きましたイベント、「アートでおもてなし」で展示されていました。ただのガラスのコップだと思って手に取ったら、中身は空っぽではなくて、セラミック樹脂で満たされていました。見た目と実物の意外性に♪な気分になって、今日書いたようなことを思いついたのです。コップの作品ではありませんが、大西氏の作品は、当ブログでリンクを張っている奥村くみさんのブログ、‘アートのある暮らし’(9月27日)で見ることができます。) ▲
by tarat-tara
| 2010-09-27 10:45
| 日々のつぶやき
![]() 当たり前に使っているものをまじまじと眺めてみると、意外な味わいや発見があったりします。 「be born」―‘生まれる’という英語は、受身形で使います。自分で生まれてきたように思っているけれど、命は与えられたものなのだなぁと時々感じ入ります。 みなさんは、そんな発見はありませんか? ありましたら、教えてください♪ ▲
by tarat-tara
| 2010-09-24 13:29
| 日々のつぶやき
よく患者さんに「自分に鍼をしますか?」と聞かれます。 答えは、半分yes、半分noです。 Yes-手足にお灸や鍼をすることはあります。とくに、生理不順や胃腸の調子を整えたいときにこの「遠隔治療」は助かります。 No-肩や腰に治療はできないです。やろうと思えばできないこともないですが、アクロバティックなポーズをとらなくてはならないので、治療した別の場所がシンドくなるのでやらないことにしています。 そしてなにより、自分でやる治療は‘気持ちよくない’です。 やはり、ゴローンと寝ころんで、心も体もカラッポの状態で別のだれかに治療してもらいたい。 自分で自分をこそばしても笑わないのと同じ。 からだに触れる「手」は、やはり自分のではダメなのです☆ ![]() ▲
by tarat-tara
| 2010-09-21 21:52
| からだについて
![]() 前回のブログで書かせていただきましたが、先週の土曜日にとある演奏会へ行ってきました☆ 場所はポートターミナル駅の地下にある「スタジオQ2」 演奏会の題名は「日本の箏(こと)とインドの笛」 箏の演奏家、福原左和子さんと、インドの横笛演奏家・インド音楽研究家の中川博志さんの和印コラボ演奏会。田中りこさんのタブラ(太鼓)、石尾真穂さんのタンブーラー(弦楽器)が加わって、インド勢が楽器の数では勝っていましたが、演奏は。。。箏、パワフルです。まったく押されていませんでした。 そして、その音色は。。。 「日・印」と書きましたが、演奏を聴いていると、わざわざそう区分する必要がないことに気付きました。 ‘アジア’なんです。まったく違和感がないのです。 お箏というと着物着て、正座して、ふすまを背景にポロロン、、、の印象ですが、インドのバーザール(市場)に持ち込んだら、あの喧騒がかき鳴らしてもそれに応える楽器かもしれません。逆に、音合わせ中なのか、もう演奏が始まっているのかわからないインド音楽のしまりのない感じも、ニッポンの庭園にBGMで流したら、枯山水に染み込むんじゃないかな。。。 そんなことを考えながら、心地よいアジア音楽の波動に身を浸していました。 これはシリーズ企画で、次回は11月13日、「尺八」とのコラボだそうです。 ご興味のある方は、芸術と計画会議(C.A.P.) TEL: 078-222-1003まで☆ 上の写真は演奏会の模様ですが、う~ん事実写真って感じで、まったく雰囲気がでてないですね。 今後、撮り方を工夫していきます。今回はご勘弁ください。 ▲
by tarat-tara
| 2010-09-20 11:08
| 日々のつぶやき
![]() 猛暑からついに‘猛’が退散してくれました。 自然と扉の外に出たくなるような気候です。みなさんは、どんな場所に出向かれてますでしょうか? 今日は、バーンスリーというインドの楽器と日本の琴とのコラボイベントに行く予定です☆ また、感想をご報告します♪ ▲
by tarat-tara
| 2010-09-18 11:37
| 日々のつぶやき
![]() ‘でもい’では、「棒灸」といって、太いタバコみたいなもので腹部を温める治療をよくします。 もちろん、「温める」効果があるのですが、それだけではないのが「棒灸」の頼もしいところ。。。 お腹をホンワカ温度でぬくめたら、お腹が鳴ります。それは、「きもちぃぃ~」のお腹の声。 それがからだの中に反響し、からだの各部分がクタッとしてきます。 そう、棒灸はクタッとさせるのです。 「だから、やっぱり温める効果やろ?」と言われるあなた、そうだけど、そうではない、、、ぜひ体感していただきたいと思います。 ▲
by tarat-tara
| 2010-09-14 14:55
| からだについて
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by tarat-tara
| 2010-09-11 12:08
| 日々のつぶやき
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