海外で、日本語の不可思議なフレーズに出会ったことがある人は多いと思います。
最近、身近な日本人同士で話題になっているのが 『極度乾燥(しなさい)』 です。
車のライトバンの側面に書いてあるかと思えば、今日は男性の背負っているリュックサックのラベルにブランドのように書かれていました。
極度乾燥しなさい。 文法的には間違っていないけれど、摩訶不思議な言葉。 しかも、カッコの中に、「しなさい」。 日本語を理解する私たちは、これを受けてどうすればいいのでしょうか? 命令形なだけに、なにかやり残した感を持たされるフレーズです。
ええ、ここはCOOLな街、LONDON。 枝豆だってお箸で食べます。
ニンマリしてしまった、日本食屋の看板でした。