「マンボウトラック」半身の魚―マンボウに似てるのでこんなトラックをそう呼んでいます。
あらっ?な裏切り、、、マッチョなお兄さんの声がソプラノだったり、アイドルみたいな顔をした女の子が五本指ソックスを履いていたり、マーライオンがガイドブックでイメージしていた大きさとははてしなく違ったていたり、、、こんなことが結構、好きだったりします。
あ?あらっ?!と一瞬失望しかけるのですが、その後に妙に親近感を感じます。
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私の名前はカタカナです。就職活動の面接時に毎回言われました。
「では、野崎さんは日本語と、お父様の国の言葉、それと英語が話せるんですね?」キラキラした面接官の眼差しにひるみつつ、きっぱりと答えるワタシ「いえ、英語はマッタク話せません。母国語は日本、、、いえ、関西弁です!」そういったときの、『あ、そう、』と『なぁんや』が混じる部屋の空気。
果たして彼らがその後に親近感を抱いてくれたかどうか、、、あまり自信がありません。