最近、一つ歳をとりました。
何歳の頃からか、誕生日が胸はずむものではなくなりました。 嫌でもないけれど、あー来たか、ぐらいのインパクト。おめでとうと言われて、ありがとうと答えるけれど めでたがっていないのが正直な気持ち。
誕生日を機会に、久しぶりの友人とメッセージを交わすのですから、正月の年賀葉書と捉えてもいいかもしれません。
食事も、誕生日だから豪華というわけでもなく、プチ贅沢をする言い訳に誰かの誕生日を利用していることも少なからず、、、
プレゼントと聞かれても、必要なものは全部あるし、とくに欲しいものはないし、、、
ふと、思いつきました。
習慣をひとつ変えよう。
習慣が私を作るのだから、習慣を変えたら私も変わるでしょう。
ただ、怠け者の私、清く正しい生活が大嫌い。
だから、やるべきこと、やったらいいことではなくて、やりたいと思っていたことを日常の習慣に取り入れることにしました。
考えるだけでうっとり。。。
自分への無形のプレゼント。 若いときの誕プレは花火のように華やかでしたが、今は根菜類のように地味。
自分の中に変化の種を蒔く、こちらのが面白いかもしれませんよ。